『TOEIC TEST 成功をつかむ条件』にTOEICパート5の「代名詞の格の問題など」は「3~5秒で解くようにしよう」とあった(135ページ) 3秒なんてほんと一瞬だよ
引き続きTOEICキング、キム・デギュンの最新刊『TOEIC TEST 成功をつかむ条件』を読んでいる。
僕は今週、TOEICパート5/6形式の問題演習をやりながら、
「問題文は全文を読まずに1問につき5-10秒で解くようにしたいな。フフ。」
とか生きがっていた。
ところが、『TOEIC TEST 成功をつかむ条件』のパート5/6対策には、
「品詞選択問題、代名詞の格の問題などは、空所の前後を見て3~5秒で解くようにしよう。」
とあって、僕の甘い考えは打ち砕かれた。
ちょうど今朝起きがけに読み返していた、
にも、
「パート5は6分、パート6は4分で解答終了することが多い」
っていうTOEIC990点満点の学習者のエピソードが載っていた(166ページ)。
TOEICパート5は40問あるから、6分で解答終了ってことは1問あたり平均9秒か。
僕ももう1段階上のスピードを目指そうと決意を新たにした。
これからはTOEICパート5の演習は時間を測ってやることにしよう。