TOEICウケタ(笑) 日記

2012年3月のTOEICウケタ(笑)。760点目指してます。8年くらい前に受けたTOEICでは690点でした。【追記】3月の試験結果デタヨ、目標点数クリアキター

TOEIC第169回受験会場で起きたこと・TOEIC受験中に起きたことを記録しておくけどホッテントリには到底なりそうもないので読むなら期待しないでほしい

 前回の記事に書いた通り、TOEICの試験開始直前まで試験勉強を再開しなかったことには今思い返しても呆れるが、この記事では試験会場で起きたことを記録しておこう。

 まず試験会場には、シャープペン2本、替え芯、鉛筆1本、消しゴム1個を持って行った。

 で、メインで使おうとしていたシャーペンに替え芯を充填したところ、不具合で芯が出てこなくなった。

 故障だ。

 故障しても代わりの筆記具を持っていったから大きな問題もなく受験できた。筆記具の予備だけはたくさん持って行った自分に救われた。

 自分の席に着くと、どういうわけか机がガタガタしていたので、カバンのバンドを踏んでガタつかないように調節した。

 机のガタつきはどの会場でも起こりうることなので、カバンのバンドを踏んずけるのが嫌な人はあらかじめ段ボールの切れ端なんかを持っていくといいかもしれない。

 受験した教室の男女比は4:6ぐらいですかね。若干女性のほうが多い印象を受けた。

 12:25分過ぎに係りの人が案内の音声を流してくれた。音声終了後、なにか問題のある人は手を挙げて下さい、とアナウンスされた。

 1-2人、音が小さいので大きくして下さい、という声が上がった。

 と、ここでラジカセ(死語か・・・)のボリュームを上げるのかと思いきや、

「先ほどボリュームを上げてほしいといった人は前方の空いてる席に移動して下さい。」

という措置が講じられた。

 僕の座席は教室の一番後ろだったので、聞こえにくいこともなかったけど前方に移動できるなら移動してもいいかな、でも最初に手を挙げてなかったし、と逡巡していて、結局移動しなかった。

 もしあなたが少しでも大きな音で受験したいなら、より前方の席に移動したいと願い出ることをオススメする。僕のように恥ずかしがる必要はない。係りの人はそのリクエストを応諾してくれるはずだ。

 関係ないけど、TOEICの教室係員の人ってジャケットに布で名前?を縫い付けてるよね。なんかあれは嫌だわ。

 あと、どうでもいいけど、TOEICの頻出単語をバックプリントしたTシャツを受験者のみんなが着たらいいんじゃないかな、とかちょっと思った。最前列の人は何の恩恵も受けられないな、と思い直した。

 さて、13時に試験も始まって、最初は緊張感を持って問題を解いていたものの、パート3の途中で突如として睡魔に襲われ、一瞬寝落ちしてしまった。

 巷間TOEIC受験対策としてよく話題になっているユンケルは寝落ち防止として有効なんじゃないだろうか。

 寝落ちからは一瞬で目覚めて、その後は順調にリスニングの問題を解答した。

 リーディングに入って、パート5/6で解答スピードが落ち、残すはパート7となったところで時計を見ると14:12だった。

 残り48問できっかり48分だったので、1問1分で解いていけばいいのでペースが掴みやすかった。

 結局最後までマークできて、時間は1分余った。8年くらい前に受験した時は最後は10問ぐらい塗り絵になった記憶があるので、解答スピードは上がったということだろう。

 3月のTOEICの成績は、2012年4月9日(月)のお昼過ぎにわかるらしい。

 目標スコアである760点に届いてほしいがどうかな。