忙しさにかまけて机に向かってTOEICの受験勉強をできてないけど、TOEICリスニング対策用の音声だけはひたすら聴いている
ここ数日、仕事の忙しさにかまけてTOEICの受験対策を机に向かって勉強できてないない。
そんなときでもTOEICリスニング対策の音声だけはなるべく聴くようにしている。
今聴いている教材はこちら。著者はTOEIC対策で著名な神崎正哉先生。
TOEICテスト出まくりリスニング(CD付) (短期決戦の特効薬!)
ちなみに僕は特定の先生のTOEIC教材だけを使うんじゃなくて、今のところいろんなTOEIC教材を適当に使っている。
TOEICの勉強法では、教材にはあれもこれも手を出すな、一冊をやり込め、とか言わてれるけど、仕事中にTOEICリスニング対策用のCDを聴くぐらいなら教材に手を出したことにすらならないと思っている。
問題集をやり込むときには自然と1,2冊に絞り込まれるはずで、むしろ教材と自分の相性も分からないうちに最初から1冊に絞るっていうのは危険な気がする。
で、『TOEICテスト出まくりリスニング』の音声はわりと聴き取りやすい。特にTOEICのパート3は複数回の会話のやりとりなので意識を向ければ感覚的に何を言っているかぐらいはわかる。
それに対してTOEICパート2は会話が1往復だから聴き逃すと何を言ってたのか全く分からないっていう危険性があると思った。
パート4の説明文は集中しないとまだまだ聴き取れない。
僕は現状ではTOEICのリスニングは感覚(当てずっぽう)で解いている。この方向で感覚リスニング力を鍛えてTOEICの760点が超えられたらどんなに楽か。
限界を感じたらそのときはまた考えよう。