『TOEIC英単語、これだけ』を使ってTOEICのパート1とパート2によく出る単語・熟語に目を通した
今日は昨日とは一転あまり乗り気がしなくて、日中ゲームに興じているうちに夜になってしまった。
ゲームやって時間を無駄にするのももったいないので、DSのTOEICのソフトをそのうち買ってきてその他のソフトは捨てようと思った。
そんな今日のTOEICの勉強は、『英単語、これだけ』全3冊を使ってTOEICのパート1とパート2によく出る単語・熟語をチェックした。チェックした単語数は300語ぐらい。
この英単語集は表ページに英単語の日本語訳3択クイズがあり、裏ページに解答・解説といった体裁なので、問題を解きながら飽きずにサクサク進められる。
1日1分レッスン!TOEIC Test 英単語、これだけ (祥伝社黄金文庫)
1日1分レッスン!新TOEIC Test英単語、これだけ セカンド・ステージ (祥伝社黄金文庫 な 7-7)
1日1分レッスン! 新TOEIC TEST英単語、これだけ 完結編 (祥伝社黄金文庫)
っていうかオーソドックスな英単語と日本語訳、そして例文が載っているような英単語集ってどうやって活用するのかよくわからない。ただ眺めてればいいの?それとも書いたりするのか。飽きるじゃん。
今日は1回目なので3択クイズに答えて、正誤をチェックしただけ。知らない単語がちらほらある。解説をじっくり読んだりもしていない。後回し。
英単語の勉強に限らず今回のTOEICの受験勉強全体を通じて言えることだけど、なるべく苦労せず、楽して目標点数の760点をクリアしたい。TOEIC900点突破、みたいな高い目標じゃないんだから週末ハイキングに出かけるぐらいの気軽さでなんとか目標達成できないだろうか。
『英単語、これだけ』の完結編は最近のTOEICの難化傾向を反映しているようで、パート1によく出る英単語の中にも知らないものがたまにある。
英単語を見て日本語訳候補を3択から選ぶだけじゃたいして勉強にもならないかもしれないけど、逆にこの段階で訳語の選択を間違ってしまう英単語をあぶり出すことはできてるはず。
『TOEIC英単語、これだけ』の3冊で1,000語は収録されているみたいなので、英単語集はまずはこうしてクイズ形式でやっていこう。
1日1分レッスン!TOEIC Test 英単語、これだけ (祥伝社黄金文庫)
TOEIC公式問題集vol.4のパート2の問題をさらに30問やってみたら20問しか正解できなかった 勘で解く限界を感じた
引き続きTOEIC公式問題集vol.4のパート2の問題を30問やってみた(テスト2)。
結果は30問中20問正解と散々だった。簡単なはずの1問目から間違えた。in a week だと1週間後だけど for a week だと1週間、みたいな、時を表わす前置詞の使い方も忘れていることがわかった。
勘で解くことの限界を感じた。
それとパート2の30問を解いているときに集中力が3回ぐらい途切れるのでその直後の問題は正答率がどうしても下がってしまう。30問聴けるようになるための集中力をつけるか、集中しなくても解けるだけの聴解力がほしい。
パート2の解答テクニックで有名なものの1つに、
類似発音は×、単語の反復は× (『TOEIC正解特急』正解ルール13、『ウラ技解法』ルール017,018)
っていうのがあるけど、これとて集中して音を聞いて初めて使えるテクニックであることを痛感した。
パート2の復習では音読とかシャドーイングもやってみよう。今日は気力が残っていればTOEICのリスニングセクションの残りであるパート3とパート4の解答テクニックにも目を通しておきたい。
TOEIC公式問題集vol.4のパート2の問題を30問やってみたら28問正解できた 9割方勘と消去法で解いている
TOEIC公式問題集vol.4のパート2の問題を30問やってみた(テスト1)。
結果は30問中、28問正解だった。質問がはっきり聞き取れて正答が読まれるのを待ち構えてるのは1割(3問)程度で、残りの9割(27問)は勘と消去法で解いている。
30問はなかなか終わらない。問題を解いている途中で何度か集中力が途切れそうになる。
今回は問題演習に要した時間をストップウォッチで測っておいた。パート2の問題演習をして答え合わせをするのに20分かかった。20分あればパート2の演習30問と答え合わせができるということが分かって良かった。
ちなみにストップウォッチはボタンを押しても操作音が出ない
を使っている。これならたとえ図書館や自習室でも無音で操作できる。値段もアマゾンなら1,000円切っているので入手しやすい。
演習した問題の復習に話を戻すと、reach~ = (人)と連絡を取る、のように、動詞の意味が判らないと質問の意味もわからなくて間違えてしまいやすい。それに対して、refreshments=茶菓子、のような名刺が知らなくても、何とか正答できる。
TOEICパート2の演習を30問やってみたら正解は21問だった パート2はまだまだ伸びしろがある
今日は調子に乗ってTOEICパート2の解答テクニックも一通り学習した。そして演習でそれらのテクニックが使えるかどうか試してみた。
問題演習はパート1と同様、
に掲載されている30問全問やってみた。この本は薄くてコンパクトだけど解説は詳しいし使いやすい。
6問ずつ5回、合計で30問演習して結果は21問正解、正答率7割だった。パート2はまだまだ伸びしろがあると思っている。目標の760点を取るにはパート2で8割は正解したい。
はっきり聞き取って正解の選択肢が読まれるのを待ち構えている問題もちらほらあるけれど、たいていは適当リスニングで適当に答えている。
解答テクニックもどれが使えているのかイマイチわからない。間違った問題をどうやって復習していくのかもまだ決めていない。
パート2は集中が少しでも途切れるとその問題を間違える可能性が飛躍的に高まる恐ろしい試験だ。30問ずっと集中を切らさないトレーニングが必要だと感じた。
っていうかパート2からパート7まで集中力を切らすことなくぶっ通しで問題を解かないといけないんじゃないかな。だとしたら骨が折れるなぁ。やれやれ。
次は公式問題集を使って30問連続で解くことにしよう。
今日のように勉強があまり苦にならないときを見計らって、パート3とパート4の出題傾向と解答テクニックもさっさと頭に入れてしまいたい。
TOEICパート1の演習を新公式問題集vol.4で20問やってみた 20問中19問正解した
今日はパート1の問題をもう少しやっておきたかったので、新公式問題集vol.4に掲載されている20問を演習した。
演習の結果、テスト1の第8問だけ間違った。
この問題では選択肢(C)に、
"Some pillows are stacked beside a bed."
とあって、これはbeside がonだったら正解。僕はパート1の問題を解くときは1語1語聞き取っているというよりは雰囲気でマークしているのでまんまと引っ掛かった。
それに加えて選択肢(D)の「Bedding」(=寝具類)という単語を知らなかったので正解として選べなかった。
あと、全般的に選択肢が受動態になっていると意味が取りにくい気がする。この対策は『TOEIC BEYOND 990』に載っているのでいずれやることにする。
ともあれ20問中19問も正解したことだし、パート1の対策はひとまず終了してパート2の対策に移ろう。
TOEICパート1の演習を10問やってみた 得点に直結した解答テクニックを箇条書きしておく
昨日は『TOEIC 正解特急』と『TOEIC10秒ルール ウラ技解法』でパート1の解答テクニックを学んだ。
さっそく解答テクニックが使えるかどうか、演習しながらチェックしてみた。
演習に使ったのは、
だ。値段も安いし、音声も無料ダウンロードできる。パート1の問題は全部で10問収録されている。
演習の結果、成績は10問中8問正解だった。後半に収録されていた難易度の高い問題で2問間違えた。
当たり前だけど、知らない単語は聴きとれない。語彙を増やすことの重要性を再確認できた。
問題演習しながら使ったテクニックは以下の通り。
1. 聞こえた瞬間に○×△を判断 (『TOEIC正解特急』正解ルール1)
このテクニックはパート1を解くときの鉛筆の動かし方と正解マークの仕方なんだけど、本番でもかなり使える実践的なテクニックだ。というか点数を取ろうと思ったら自然とこの動きになると思う。本試験までに必ず習慣にしておきたい。
2. 人物の共通動作に注目 (『TOEIC正解特急』正解ルール6、『ウラ技解法』ルール006)
登場人物が複数いるときは全員の共通項を抽出しておき、その共通項が選択肢として読まれるのを待つ。各人の表情に目が行きがちだけど、表情(困っているとか)が正解枝になることはないっぽい。
3. 写真に写っていない語が選択肢として読まれたら不正解(『ウラ技解法』ルール002)
このテクニックは使える。写真に写っていない単語が読まれた時点でばっさり選択肢を切れるので重宝する。躊躇しないほうが良さそう。
今回パート1の演習を始めたことで、苦手意識も少なくなってきた。ただやっぱりまだ知らない単語が読まれるのが怖い。上記3のテクニックが使えるのも、読まれた単語が知っていればこそである。
あとは問題演習を通じてパート1で出題される単語を増やしていくってことだろうなぁ。
TOEICの解法テクニック本を5冊買ったけど、『新TOEIC TEST正解特急 ルール55』が一番お買い得っぽい
今週からTOEICの受験勉強を始めて、リスニングに出やすい単語を覚えたり、パート1とパート2のリスニングをしたりした。
それと同時にTOEICの解法テクニック本を5冊ほど買った。
5冊とも全部目を通して、中でもこれが一番お買い得だと思った。パート1からパート7までの解法テクニックが一通り載っている。値段も安い。音声もダウンロードできる。これを読んで解法テクニックを理解してから、パート別に問題演習したい。
「問題を読まなくても点が取れる!! ・・・ものがある!」
という触れ込みが帯に書かれているがちょっと狙いすぎかなぁ、という印象。そして解法テクニックの半分ぐらいは『正解特急』とかぶってる気がする。音声はない。
TOEICの解法テクニック本の草分けともいえる一冊だろう。パート1とパート2の正解の統計のような豆知識も載っている。
この本が特徴的なのはパート別に頻出語句がまとまっていることじゃないだろうか。ただ2007年の出版なので、これらの語句も古くなっているかもしれない。
TOEICテスト「正解」のたねあかし―問題を作ってみれば解き方がわかる!
この本はどうやってTOEICの問題が作られているのか、という視点からまとめられた読み物。この本に限らず、TOEICの問題で実際に出題される言い換え表現とひっかけ表現とが載っているのが参考になる。『10秒ルール ウラ技解法』の著者が書いているので解法テクニック自体には重複がある。あたりまえだけど。
この本は難易度の高い問題の対策本。僕は3月のTOEICで760点を目指しているので、難易度の高い問題も少しは正解できないと目標には届かない。
その意味でこの本はTOEICがどのように問題の難易度を上げているのかを解説しているのが参考になる。
というわけで、今日から『正解特急』を軸にTOEICの各パートの解法テクニックをまとめて覚えつつ、問題演習で覚えた解法テクニックを使いこなせるようにしたい。